2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

はじめての武道館

Chick & Hiromi live in Budokan "Duet" Very Early Summer Time Children's Song No.12 (DoMo) Place To Be Humpty Dumpty Fool on The Hill Old Castle, by the river, in the middle of the forest Bolivar Blues -Encore- Spain -Encore- 昨日、井上康生…

新宿で出世予言

新年度になって私が担当することになった顧客達との親睦宴会があった。宴会の前にボーリングまで企画されている。しかしながら、昭和の日の夜の新宿の混みようは半端ではなく、こちらは不調に終わった。 予約した時間までしばし店の前で待たされる。たまたま…

多摩川へ行く

今週はもう自転車に乗れそうにない。 夕方、ポケロケを引っ張り出して、多摩川まで走る。世田谷通りはいつものように混み合っていた。多摩水道橋を川崎側に渡り、多摩川右岸を下って行く。この区間を走るのは初めてである。意外にも気合いの入ったロード乗り…

新しくなりました

新uniqlock始動。 絵は完全に新しいけれど、出演している人たちは同じである。オーディションが不調だったのだろうか。でも前の人たちは皆感じがいいから、これでよかったとひとりモニタの前で深く頷く。2007秋冬の教会も、今回の図書館も、どちらも素敵だ。…

世田谷線を追いかけるポタ

すっきり晴れ渡るという空模様ではない。ポケロケで長い距離を走るつもりだったのを予定変更して、tikitで世田谷線の沿線巡りをすることにした。 まずは家からすぐ近くの世田谷区民会館を見に行く*1。ここの建物は前川國男の設計になるものである。前川は20…

きょうのできごと

世紀の茶番劇があった。何かと胡散臭い某都知事だが、「滑稽」と言ったことには首肯する。 雨の降り出しが早そうなので、ポタはやめにして、職場で仕事をすることにする。 昼ご飯用に「鹿港」の豚まんとあんまんを買い込み、それをぶらさげて出勤した。 案の…

新宿でティルマンス

金曜日は出番がない。会議もない。朝から職場の自室でやりたい仕事だけをやる。平和で幸せである。 おやつ時に引き上げて、新宿に出る。自転車で行くつもりにしていたのだけれど、置いたままにする時間が長くなりそうだったので、電車を使うことにした。渋谷…

届け物の日

朝から立て続けに宅配便が届く。 まずはbk1から本がやってくる。『東京アートガイド』(美術出版社)、斎藤美奈子『本の本―書評集1994‐2007』(筑摩書房)、『日本語の歴史 別巻』(平凡社ライブラリー)、『ちがいがわかる 類語使い分け辞典』(小学館)、…

待ち遠しい

忙しいのかそうでないのかよくわからない一日。待ち遠しいこと*1 *2 *3を思って過ごす。本もたくさん読めた。どうしようもなくなった脳を抱えて軽く夜ポタ。 *1:ある写真機 *2:あるDVD *3:ある演奏会

テレビドラマを観る

テレビがない。でもテレビを見なければならない*1。手元にあるのはPSPのワンセグのみ。大阪の自宅では無事に録画されているはずである。それを信じてちっこい画面に食い入る。そして萎えた。 蒼井優が初めてテレビドラマで主演する*2。田中麗奈も初めてテレ…

ご当地ケース

アップルが珍しいもの*1を出した。 iPod用ご当地ケース7種類 渋谷のがほしい。ハチ公だ。大阪のはいまいち。どうせならくいだおれ太郎とかビリケンとか太陽の塔にすればいいのに。権利関係で引っかかるか。そういえば大阪も名古屋も仙台も戦国関係である。…

中之島撮り歩き

しきはんさんと中之島近辺を散策する。もちろん針穴撮影しながらである。ワークショップを開けば「お布施が飛び交う針穴写真家」とロハでご一緒できる幸い。ところが、こちらは罰当たりにも針穴カメラを東京に置きっぱなしにしてきたのだった。申し訳ない気…

針穴写真展に行く

朝の新幹線で大阪に戻る。土曜日なのにあまり混んでなかった。 新大阪でうどんを食べて、そのまま心斎橋へ向かう。友人達*1が出展しているピンホール写真展*2を見に行く。会場のacru*3は心斎橋の北東にあるカフェと雑貨店を併設する新しいギャラリーである。…

闘争して新橋

つまらない肩書きにより会議で居眠りできなくなった。さっそく今日は狙い撃ちされて、実に激しくやり合う*1。意地悪な本性を曝け出しながら、大阪弁で煙に巻く。議論の内容自体は不毛ではない。 夜は自転車なお友達と神宮球場で阪神対ヤクルト*2を見るはずだ…

新uniqlock

去年の秋からサイドバーに貼り付けているuniqlock、そろそろ春夏バージョンにならないかなと思っていたら、新しいオーディションをやっているではないか! オーディション2 http://www.uniqlo.jp/uniqlock/audition/2/ あくまでも好みということで放言すれ…

かの国の人と話す

今年度も外国からの顧客を何人か迎えている。そのうち北京在住の中国の女性が一人、私のところに来ることになった。 昨日、時間を取って話す機会を得たので、難しいことも含めていろいろと聞いてみた。今、世界を揺るがせている問題についても話をする。国内…

東京とか山登りとか

「BRUTUS Casa」と「自転車人」を買ってきた。 「BRUTUS Casa」の特集は「東京」である。なんだかしょっちゅう東京を取り上げているような気がする。気のせいか。きっと書いても書いても書き切れないほどのネタがあるのだろう。やや総花的ではあるものの、そ…

夜ポタでカレーと珈琲

夜に自転車に乗ってわざわざ出かけることはほとんどなかった。大阪では家族がいるし、鶴川の時は真っ暗闇の田畑を走っても面白くなかったからだ*1。それが、世田谷に来てからというもの、嬉々として夜の街を自転車で走っている。 今日も7時頃まで職場で仕事…

雨の日曜日を静かに過ごす

春雨の朝である。 職場に出向き、書類作りとか出番*1に備えての段取りとか読書とか*2、そういうことをして過ごした。顧客も同僚もほとんどいない職場はとても静かで居心地がよい。この安楽さは何物にも代え難い。窓の外に霧雨に煙る新宿副都心が見えていた。…

やけくそポタでたいやき

ただでさえ重すぎる会議で見事にはずした発言をし、それもまた精神修養と開き直ったものの、嫌な思いは晴れがたくのしかかってくるのであった。もはや会議後に仕事をやる気など微塵もなく、とっとと自転車に乗って出かけることにした。だいたい今日は土曜日…

読書用の椅子

新年度から新たに組み込まれた会議があった。ああ、こんなのが毎月あるのか、うわぁ、どうしよう、などと思っているうちに終わった。最初だから短めで助かる。でも明日もまた別のがあるのだった。そっちは職場全体の偉い人たちがやってくる。私などがそこに…

正しいとかよいとか

こんなテストがあったり、こんなことを言ったり、「正しい」とか「よい」とかどうやって教えるんだろうね。そもそも教えるものなのかどうか。 王子動物園の諏訪子大往生。彼女は正しく生きたと思う。

まだ花見モード

同業他社の友人と花見ポタにでかける。東京の桜はほぼ終わりになったようだけれど、大阪の桜はまだまだ見頃のものが残っている。大川沿いの桜並木を楽しむことにした。 自宅前でBD-1とともに車に拾ってもらう。豊里大橋*1の無料駐車場で自転車を展開して、桜…

展示デザイナーという仕事

「情熱大陸」(TBS系)の木下史青の回を見た。たいへん興味深かった。木下は東京国立博物館*1に勤める展示デザイナーである。意外なことに専門の展示デザイナーを置くのは、東博だけであるらしい。 東博での展示方法で印象深かったのは、2年前の「プライス…

クラス替えで

クラス替えで一喜一憂した記憶がない。 違うクラスになっただけで離れていくような関係なら別にどうでもいいと思っていたし、同じ空間にいても群れることをほとんどしなかったので、結局、どういうクラスになってもかまわないという嫌な冷め方をしていたのだ…

三軒茶屋をぶらぶらする

北の女王様が極秘に帝都に降臨しているので、日曜日の午前中、お供する。そんなに時間も取れないので、三軒茶屋でぶらぶらすることになった。ブロンプトン乗りのmi4koさんに見てもらうべく、tikitでるるると走っていく。 何かを急いでどうのこうのというので…

こまごまと働いてポケロケ

新年度の仕事が波状攻撃で押し寄せてくる。なんだかよくわからないうちに身に余る肩書きなどがついてしまったものだから、今まで知らんぷりしていた仕事の数々が通常業務に繰り込まれてしまうのであった。そんなお年頃だからしょうがないのか。 コマネズミの…

世田谷お花見ポタ

晴れ晴れとした気分でお花見ポタリング@tikitに出かけることにする。最初に目指したのは,先月カバコフ展を見に行った世田谷美術館のある砧公園である。平日にも関わらず、家族連れや友人知人のグループ、たぶん会社の場所取りの人たちなど、公園内は大入り…

文章は難しい

新年度が始まったのに前年度の積み残しの仕事に苦しめられていた。いや、苦しめられていたというのは正確ではない。苦しめるのも自分、苦しむのも自分なのであった。もっと勤勉にならなきゃね。言うのは只。 蒼井優の台湾食べ歩きをテーマにした写真集『回転…

さもしい

今日のニュース*1に接してそう思った。 自分だけ得をしよう(すればいい)という気持の見えすいている様子だ。(『新明解国語辞典』第六版) もっときつい言い方をする辞書もある。 心が卑しい。品性が下劣である。あさましい。(『日本国語大辞典 精選版』…