興味深いけれどちょっと鼻につく感じがしていた「芸術新潮」の連載が、一冊にまとめられた。清住白河で現代美術のギャラリーを経営する筆者が、古美術品を自腹で買うという企画である。 あまり高いものは買わないと言いながら、75万円の黒田辰秋の花器や80万…
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