2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

制多伽に癒される日々

この3週間の追い込まれっぷりは、ちょっと「それはないやろ」くらいのものだった。体も壊さず、心も折れず、今日という日を迎えていることに感謝したい、そんな気分である。明日は久しぶりに自転車に乗るぞ! と張り切っていたら、雨だって……。それはないよ…

みてみてZ女をPUSH

ももクロちゃんの新曲発売日なのである。 表題作「Z女戦争」のことは、6月12日の記事*1に書いた。公開されたPVをすでに何度リピートしたことか。すっかりお気に入りになっている。あらためて音質のよいCDで聴き直すと、これまで気がつかなかった細かい作り込…

今時はこうなのか

自分を車に慣らすために大阪市内をぐるりと巡ってきた。私自身が古い車のありかたしか知らないので、あれこれと新鮮すぎる。ミニと比べて気のついたことを箇条書きで記す。 車に触らなくてもドアロックが解除できる。すごい。 キーから送られた信号に車が反…

さよならミニ

21年乗ってきたミニと今日お別れした。 英国生まれのとても品のある車だった。日本の工業製品の品質からすると、信じられないような故障や不具合もそれなりにあったけれど、愛着が増すことはあっても嫌になることはまったくなかった。できることなら一生乗り…

流されて、る

会議・プレゼンのようなもの・プレゼンのようなもの・準備・会議・台風。 なんだか世界に振り回されるような一日だった。自らの意志で生活の(ほとんど)すべてを律したいがためにこんな仕事をしているはずなのに、どうも近頃はそれがままならない。あたかも…

もはや会いに行けないアイドル

週刊誌に嫌な記事の載ることに気付き、嫌な予感がしていたら、いきなり博多に移ることになってしまった。 どこまでが事実かはともかく、プライバシーを臆面もなくマスコミに売るような人間と付き合ってしまった自分を呪うしかないだろう。もとよりアイドルに…

非日常に救われる日常

毎年この時期に行われている顧客による実践演習(のようなもの)の見学に行くはずだったのだが、親類に不幸があったということで、中止になった。空いた時間はのんびり、ということにはならず、今週から来週にかけて押し寄せてくる会議のための資料作りに翻…

1年ぶりの劇場公演

年に一度当たればいいと言われている四十八人衆の本拠地公演に、本当に1年ぶりに当選した。なんだかなぁ。いや、贅沢は言うまい。総選挙直後のこのタイミングで、4位に大躍進した指原さんが出演するチームA公演を見られるのだから。 1年前の公演 → http:…

4位

去年のこの日は「9位」という記事*1を書いた。そこで「これ以上をいきなり望むのは身分不相応であろう。お楽しみはこれからだ」と書いたら、本当に今年はそうなってしまった。上にいるのは3人だけ、グループ創設以来の一期生メンバーをすべて抜き去るとい…

扇風機を購う

東電はろくに経営努力もせずに、電気代を値上げするとかふざけたことを言っているから、できるだけ電気を使わないような生活を心がけている。夜でも基本的に仕事机のスタンド以外は真っ暗なままだし、使わない電化製品のコンセントはさっさと抜いている。決…

サロメ

言わずと知れたオスカー・ワイルドの傑作である。リヒャルト・シュトラウスによってオペラとして仕立て上げられ、欧州では人気演目として、広く音楽ファンに親しまれている。一方、これを舞台劇として上演することもよく行われている。今回、新国立劇場で上…

きょうのできごと

今年度の新規顧客獲得大作戦特別催事第一弾*1に参加する。これまでは年に1回の参加でよかったのが、今年と来年はすべての回への参加が義務づけられている。「義務」、ああ、なんと嫌な響きだこと……。 催事参会者はカラフルなTシャツを着用するように指示さ…