iOS5の前にMacBookAirのこと
まもなくiOS5がリリースされ、数日後にはiPhone4Sも発売になる。やる気満々の私はもはや浮き足だって何も手に着かないほどである、というのは言い過ぎなのだけれど、こういうアップルのイベントは嫌いではない。むしろ積極的に乗っかっていきたいと思っている。そのために働いているようなところもある。
夏に新調したMacBookAirであるが、手元に来て２ヶ月、快調に働いてくれている。スタイルや携行性など、文句のつけようがないのはこれまでと同じで、以前のCore2Duo版に較べると、動作にきびきびしたところが確かに感じられて、実に気持ちのよいマシン*1である。ただひとつ気になるのは、負荷のかかる処理をさせると、たちまち熱を出してファンが唸ることである。先代を使っていたのが冬から夏前まで、今のが真夏以降という違いはあるけれど、それだけの問題ではなく、マシンそのものの発熱量がかなり違うように思われる。無音の静かなマシンを望むものには、その点だけが残念に思われる。とはいえ、私の仕事の範囲内の処理であれば、まったくそのようなことは起こらない。アイドルの動画さえ見なければ、ね。
世田谷*2で極めて高い放射線量が測定されたというニュース*3に、やっぱりという思いを抱く*4。もはやどこでもそういうことがありえる状態になっているということだろう。
