検問

会議が9時頃までかかり、帰宅がすいぶん遅くなった。駅から自転車を走らせていると、警官二人が赤く光るライトセーバーのような警棒(ブーンとはいわない、当たり前)を振りながら、次々と自転車を止めている。当然、私も止められた。前照灯のチェックをしているのであった。私のブロンプトンは煌々と光らせていたため、事なきを得た。警官が「これは明るいですね」なんて言うものだから、調子に乗って、「後ろも点くんですよ」とわざわざテールランプも見せた。調子乗りすぎ。