ゆるゆるポタリング

morio01012006-02-22

春の陽気に誘われて、万博公園あたりをゆるゆると自転車で散策した後、ワーナーマイカル茨木(久々)で映画を観た。折しも五輪競技として盛り上がりを見せているカーリングを題材にした「シムソンズ」である。本編は涙あり笑いありのよい娯楽作であった。困ったのは直前に流れた2本の予告編。一つは「こぎつねヘレン」でもう一つが「南極物語」である。動物は反則だ。数分間で涙腺を熱くしたのは私だけではなかったようで、前の席に座る二人連れの女性もしきりに目尻を拭っていた。まぁ、両方とも見ることはないだろうけど、本編に向けてのよいウォーミングアップではあった。そして帰りもゆるゆる。