右往左往

夕方から娘を連れて花屋や書店を巡っていたところ、突然「吐き気がする」「寒い」と言って元気をなくしてしまった。急ぎ家に戻って体温計を使ってみると、案の定発熱している。しかし、土曜日の夜に開いている医者はまずない。休日診療所もすでに閉まっている。嘔吐も始まったので、慌てながら吹田市の発行している情報誌で夜間診察をしてくれるところを探した。幸い隣の箕面市に「豊能広域こども急病センター」があることを知り、そこに連れて行った。一時間半ほどかかる点滴を受け、嘔吐と発熱を抑える薬を出してもらって、夜の11時過ぎに帰宅する。明日は快方に向かっているといいのだけど。