猫の話かと思っていたら、ぜんぜん違っていた。 最初の飼い猫が亡くなるところでは目頭を熱くしたが、二匹目の猫(グーグー)の存在感は恐ろしいほど希薄である。かわりに主人公の四十路の恋やら難病やら若者の夢やらが長々と語られて、「これ、何の映画だっ…
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