2010-02-22から1日間の記事一覧

二十四の瞳

最初から最後まで高峰秀子は泣いている。他人の泣き顔につられる人はハンカチ必須。 壺井栄の原作小説は遙か昔に読んだことがある。しかし、木下惠介監督の映画は未見だった。教師と教え子の物語ゆえ、子役の演技力が問題になる。こましゃくれたことをされる…