この映画が911以後に発表されたのであれば、「世界の番人」を自負する某国の姿を奥崎健三という人物に仮託して描いているように見えるだろう。マイケル・ムーアが絶賛したというのも頷ける。自らを客観視できない輩が、自分以外に正義なしという思いに突き動…
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