青空

晴れ渡った火曜日の空。絶好のカメラ日和にフラフラ気ままにとはもちろん行かず、肋骨も折れんばかりの超絶混雑の小田急線で出勤する。何が辛いって、乗っている最中の混み具合もさることながら、降りる駅でまともに降りられないのである。他人の迷惑を顧みず、人をかき分けていかないと、ドアまで辿り着けない。かといってあらかじめ移動しておくこともままならない。爽やかな青空とはほど遠い心境で今日も突撃したのであった。