夕方に上京する

夜に品川某所で会議があるため、大阪から直接そちらに向かう。おやつ時の新大阪発ののぞみは東京までずっとがらがらであった。真後ろの席にいた男の子(推定4歳)はとてもお行儀がよくて、感心させられた。小森陽一の『村上春樹論』(平凡社新書)を着くまでに読み終えた。