アンニュイな月曜日

猫と一緒にだらだらと昼前まで寝ていた。もっとも寝たのは朝の6時だったのだが。夕方まで仕事をする。その後、荷物をまとめて東京へ向かう。猫にかつおぶしをたくさんやってから出発した。車中では石原千秋の『学生と読む「三四郎」』を読み切った。いろいろな意味で興味深い一書であった。東京の家に着いて、風呂上がりに某国営放送局をつけると、ワールドカップ一色であった。勝つのか。