松子やらベームやら

今日はネタが多い。村治のコンサートに行く前に、新宿のタワーレコードで「嫌われ松子の一生」のDVDを買う。今年見た邦画の中でも三本指に入るお気に入りである。当然、豪華愛蔵版を求めた。が、これがでかい。昔のLP3枚組くらいの大きさ厚さである。加えてポイントカードがいっぱいになって3000円の金券に化けたので、カール・ベームモーツァルト交響曲全集までつい買ってしまった。こちらはCD10枚組である。ずっしり重い黄色の袋を下げて、オペラシティを目指したのであった。