中華街で朝粥を食す
横浜の中華街。学生時分に一度行ったきりで、しかもその時にどこの店に行ったのかの記憶すらない。@nak家の（た）さんから、鶴見川を走って中華街までお粥を食べに行く朝練をしようとお誘いを受け、喜び勇んで参加した。
ルートはこちらで*1 → ALPSLAB ROUTE
地図左上の再生ボタン（緑色△ボタン）を押すと、走ったルートを自動的に辿ってくれる。高低差も出るし、催行後の確認はもちろん、行く前のシミュレーションにも十分使えると思う。
朝練と称するからには朝なのである。6時に起きて6時50分に出発する。いやぁ、眠い。それでも集合時間の５分前になんとか精進橋に到着する。ここからは（た）さん、あゆこさん、こぐさんの３人と一緒に一路横浜を目指した。鶴見川沿いの歩行者・自転車専用道をひたすら河口に向かって走る。一部快適とはいいがたい未舗装箇所もあるが、総じて気持ちよく走ることができた。第一京浜に出てからは、鶴見線の国道駅で昭和にトリップしたり、旧東海道を走ったり、みなとみらいをうろちょろしたりしながら、目的地近くのマリンタワー下に無事に到着する。まだ10時である。うひゃ。
そこからは自転車を置いて、中華街を散策する。目的の店は中華粥で名高い謝甜記である。少し待って中に入りさっそく注文する。私は海鮮類の入った五目粥にした。あとは皆で取り分ける焼きそばと春巻などを。どれもこれもおいしくてたまらない。その後はマンゴーのデザートで知られるAsian Sweets cafe天香に移動し、スイーツと中国茶２種類を満喫する。道すがらいろいろな店の売り物に目を奪われる。アヒルの丸焼きや豚の腸詰めに目が釘付けになった人*2も（笑）。
食後は海の見える丘公園に連れて行ってもらう。さらにえの木ていで買ったチェリーサンドを（た）さんに振る舞ってもらう。これまたおいしくて困る。まだまだ名残惜しいところだったが、空模様も気になるし、私は夜の部のお楽しみ*3もあるので、石川町駅から輪行で帰ってきたのであった。参加の皆様、どうもありがとうございました。
