近所をポタる

早起きするような用もなく、ために緊張感ゼロの連休最終日となる。連休と言ってもあくまでもカレンダーだけの話だけど。
さすがにこのお天気の日曜日をずっと家で過ごすのもなんなので、フィギュアの中継を見た後、自転車を引っ張り出して少々走ることにした。もちろん遠くには行けない。多摩川は諦めて鶴見川沿いを走れるだけ走る。鴨だらけの川面を眺め、田圃に干された藁の山を愛で、秋に色づく木々を楽しむ。そういえば北千里の三色彩道のトウカエデはどうなっているだろう（写真は去年のやつ）。牧歌的な夕景を堪能しながら、針穴カメラをまたしても忘れていたことに気付きがっかりする。はりたまが終わってから、しばらくご無沙汰していたけれど、またあれこれと撮りたくなってきた。
鶴川のツタヤに立ち寄って、DVDとCDを何枚か借りた。今夜は「バベル」を見る。評判通り楽しませてくれるのかどうか。