とんねるずに新喜劇

この日記を始めて間もなく3年になる。その間に「東京で生活する大阪人*1」のことをいくつかものしてきた。吉本新喜劇を恋しがる記事もその中の一つである。検索してみたら、5エントリーほどあった*2。あいかわらず大阪で過ごす土曜日の昼下がりには、新喜劇をなんとなくつけて見てしまう。おそらく明後日も見るに違いない。
最近、意外なところでその新喜劇の座員が活躍をしている。とんねるずの「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」だ。

森田は前回準優勝し、宇都宮と井上は今回ファイナルまで残っていた。3人とも新喜劇では若手扱い*3であるが、ゴールデンタイムの人気番組でも臆せず実力を発揮している。さすがによく鍛えられているといえようか。親戚の子ががんばっているようで妙に嬉しくなった。テレビの前の視聴者の反応まではわからないけれど、とんねるず関根勤らに気に入られているようで何よりである。
次は池乃めだかあたりが出てきて、猫のモノマネでもしてくれないか。桑原和男の婆ちゃんでもいい。
吉本新喜劇座員紹介 http://www.yoshimoto.co.jp/shinkigeki/html/zain.html

*1:「Englishman in NewYork」みたいと言えばかっこつけすぎだけど、異文化の中で生活するという部分で「I'm a legal alien」と感じるのは確かだし、「Be yourself no matter what they say」という気持ちもちゃんとある

*2:http://d.hatena.ne.jp/morio0101/archive?word=%BF%B7%B4%EE%B7%E0

*3:宇都宮はけっこう出番の多い役をもらっている