土砂降りに泣く

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6時頃からtikitでポタに出かけた。とても気持ちのよい夕空が広がっていた。入道雲が夕焼けに染まっていて、すごい空になるのでは思っていたら、北西方向から真っ黒な雲がゴロゴロという音とともにこちらに近づいてきた*1。それでも降られることはないでしょと高を括って、吹田操車場とか安威川のあたりをふらふら走り回っていると、急激に吹く風が冷たくなってポツリポツリと顔に当たるものが。
  あっという間にバケツどころか、風呂桶をひっくり返したような豪雨になりました……。
自販機と公衆電話のある軒先で雨宿りすること40分、iPhoneで時間つぶしをするより他にすることがない。「ママでも金」の敗戦もその場で知る。淀川の花火はどうなったのだろう。ピカピカのtikitがびしょ濡れになって哀しくなった。
雨上がりのちょっと涼しい街をゆっくりと帰ってきた。途中でうどんも食べました。

*1:上の写真、夕焼けに染まっている