京都、そして終戦

この週末は京都で本業がらみの催事や会議がある。普段よりも早起きをして新幹線の人になる。車内では、よしもとばななの『もしもし下北沢』を読み切り、椎名軽穂の『君に届け』を楽しんだ。降り立った京都はとても暑い。本当に今日から十月なのだろうか。
夕方まで同業他社の人たちの話を聴いたり、議論をしたりする。
そして、夜、虎の終戦を知る。実際には昨日の衝撃的な逆転負けでほとんど終わっていたのだろう。あの酷い負け方では心も折れるよね。