カルロスを求めて汗だく

morio01012010-10-11

家のあれやこれやをやっつけて、猫と遊んでから、せっかくのよい天気を無駄にしないために、自転車で散策にでかけた。前日にカルロス・クライバーの指揮するバイエルン国立歌劇場管弦楽団のベルク「ヴォツェック*1」が入荷しているという情報を得たので、梅田のタワーレコードまで走ることにする。
それにしてもこの陽気はどうなんだろう。さほど力を込めてペダルを回しているわけでもないのに、汗が流れ落ちてくるほどの暑さである。淀川の河川敷でいろいろな遊びに興じる人たちを見ても、半袖が大半である。もう十月の半ばですよ。
汗を拭き拭きタワーレコードで目的のブツを無事に捕獲する。
帰り道は別ルートにする。赤川鉄橋前では何かのアンケート調査をしていた。付き合う時間がなかったので確認はしなかったのだが、もしかすると、木製仮設橋部分の廃止に関することだったかもしれない。いよいよお仕舞いの日が近づいてきたのか。

*1:黄色じゃなくてピンクの方だけど http://www.hmv.co.jp/news/article/1008180111/