@大阪

目が覚めた時間次第ではどこかに行こうかと思っていた。夜中に猫と遊びすぎ、さらには寝ている時も何度も布団の中に入らせろと起こされ、結局、今さらどこにも行けないよなという時間になってしまっていた。
ゴソゴソと仕事をしたり、こっちで録りためてあったものを見たり、読みたい本を読んだりしてすごした。三浦しをんの『舟を編む』(光文社)は、国語辞典編纂を題材にしたものである。国語辞典の記述をおもしろがるというエッセイ*1はあったけれど、こういうのを虚構エンターテインメントにするとは考えたな*2。辞典類を読むのが好きな人間には、ニヤリとさせられるところが多い。三浦もきっと好きなんだろう。
振り切れたクリスマスソングがやってきた。来月のライブ*3で接するのが今から楽しみで仕方がない。

*1:赤瀬川原平新解さんの謎 (文春文庫)など

*2:上から目線

*3:ももクロライブは2本に参戦するZ!