朝目覚めると、空は重苦しい雲に覆われている。降水確率は低いものの、嫌な予感がした。四万十川中流の窪川まで電車に揺られる。案の定、途中から雨になる。しかも本降りである。予土線でこの宿泊地である江川崎まで輪行しようとかと考えながら、窪川の駅*1…
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