ブックファースト梅田店で猫の本を三冊買う。村松友視『アブサン物語』(河出文庫)、保坂和志『猫に時間の流れる』(中公文庫)、町田康『猫のあしあと』(講談社)。町田康のは傑作『猫にかまけて』(講談社)の続編である。それから青山七恵の『窓の灯』…
新大阪に着いたその足で梅田に出て「クワイエットルームにようこそ」(@梅田ブルク7)を観る。芥川賞候補になった松尾スズキの同名小説を原作とする。 冒頭の「全裸でゲロうがい」をどうするのかと思っていたら、うまく回避。まぁ内田有紀にそれはさせられ…
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