2009-12-16から1日間の記事一覧

年末の歌舞伎

職場の恒例行事である歌舞伎鑑賞のために国立劇場*1へ赴く。三つの演目*2はいずれも明治のもので、真山青果、坪内逍遙、岡本綺堂の手になる作品である。台詞は現代語に近いし、芝居そのものもシンプルに演出されていて、わかりよいものになっていた。もっと…