高知西部旅行のメモ

morio01012006-09-08

  1. 四万十川沿いの道は一部狭くて舗装の悪いところがある。窪川・江川崎間(中流)より江川崎・中村間(下流)の方が道が狭く、舗装が悪い。落石や落ち葉にも要注意。
  2. レンタサイクルは下流域のみあり。
  3. 窪川からの中下流域では急勾配はなく、細かいアップダウンを繰り返す。
  4. 河原や沈下橋からはかなり高い位置に道路がついている。
  5. 途中に飲料の自販機はあるが、コンビニなどは皆無。開いているのかどうかわからない商店、食堂は何軒かあった。食料の類は大きな街(窪川・江川崎・中村)で調達しておくのがよい。
  6. トイレはところどころに休憩所とともに設置されている。総じて不潔ではないが、清潔でもない。
  7. 昔ながらの自転車店は江川崎に一軒ある。
  8. 特急南風の先頭と最後尾にはデッキがあって、輪行袋に入れたフルサイズの自転車も楽に置くことができる。ただし高松方面行の車両と連結するものがあるので、その場合は置くことができない。
  9. 土讃線予土線土佐くろしお鉄道の一両編成は、自転車を積む場所に困る。列車の本数も極端に少ない。
  10. コンフォートホテル高知駅前、ネスト・ウエストガーデン土佐は無料無線LANが完備している。
  11. 桂浜一帯は高低差大。
  12. 浦戸大橋は自転車で渡らない方がよい。危険すぎる。
  13. ホエール・ウォッチングは欠航になる可能性があるので、代案を考えておくのが望ましい。
  14. 子供受けする土産物はほとんどない。

四万十川を走った二日間は泥だらけの濡れ鼠状態になってしまい、きちんとした店で食事ができなかったのが心残りである。宿泊したホテルで地元のものを食べたけれど、果たしてあれ以上の料理が出されるのかどうか。他にも思い出したら備忘録として追加する。