本をいただいた

朝から夕方までしっかり仕事三昧(まじめというわけではない)。雨がひどいせいか、顧客の出足も鈍い感じがした。まぁそんな日もあるだろう。
ぽた郎さんのはてな日記のコメント欄に、みなみさんが古本放出のお知らせをお書きになったのは先週末のこと。見ると思わず「おお!」と唸るようなのが並んでいる。さっそくコメント欄とメールで連絡をし、『日本の意匠』全十六巻(京都書院)と石踊達哉・瀬戸内寂聴源氏物語絵詞』(講談社)を譲っていただくことになった。豪華な『日本の意匠』なんて、出版社がすでになくなっているし、おいそれと買える代物ではない(値段的にも)。ありがたや〜。問題は置き場所である。ミカン箱三箱分で重量がものすごい。いずれ職場の自室に持っていくことになるだろうが、しばらくは東京の兎小屋で楽しませてもらうことにしよう。みなみさん、どうもありがとうございました。