変な電話

今週は担当するイベントが催行される。考えただけでも目が回りそうである。だから考えないことにする。週の初めから土砂降りだし。仕事を割り振った顧客がうまくこなしてくれることを祈る。祈るくらいならいくらでもする。
で、祈りながら別の仕事をしていると、変な電話がかかってきた。どうして職場の電話番号を知っているのだといぶかりながら話を聴くと、マンションリースの儲け話だという。ただちに切ってやろうと思ったものの、ちょっとだけ相手していると、どんどん図に乗ってくる。語り口がアホっぽくてそれ以上楽しめないような調子になってきたので、ニセ関西人*1みたいな口調で「東京は仮住まいだし興味ないからもうええわ、二度とここにはかけてこんといて、ほなさいなら」と一方的に宣言して切った。受話器の向こうで何かわめいていたが、別にこちらのことを心配して言っているのではないから、どうでもよい。なんなのだ、あれは。
のだめカンタービレ」の2回目だった。のだめのまぶたの落書き目玉がツボ。

*1:筋金入りの関西人なんですが