朝日ベストテン映画祭

関西ではお馴染みの「朝日ベストテン映画祭*1」が発表されていた。毎年気にしていたのに、やっぱり東京にいると、こういうネタは見逃しがちになる。

  1. ゆれる(西川美和
  2. 紙屋悦子の青春黒木和雄
  3. 時をかける少女細田守
  4. フラガール(李相日)
  5. ストロベリーショートケイクス矢崎仁司
  6. 博士の愛した数式小泉堯史
  7. 蟻の兵隊池谷薫
  8. 花よりもなほ是枝裕和
  9. 雪に願うこと根岸吉太郎
  10. かもめ食堂荻上直子

見たくないのが一本あるけれど(笑)、見たものも見逃したものも「ふむ」と思われる選出である。もちろん好みの問題があるから、人によって細かい出入りはあるだろうが。原田知世の「紙屋悦子の青春」はどうしても見ておきたいなぁ。
う〜、「パラッパ」クリアできん。物語も音楽も記憶に残っているのに、指がついていかないのだ……。