モンゴル料理に舌鼓

morio01012006-12-10

愛すべき4510waza師匠の発令による忘年会がモンゴル料理店を舞台に繰り広げられた。コーディネーターは「最強のかき氷スト」*1にして美味いものを知り抜いているあやのさん*2である。ハズレであろうはずがない。嬉々として参加させていただいた。
昼間は仕事絡みの会議で大崎に出向き、そのまま池袋に赴いた。生涯二度目の池袋である。北口に自信が持てなくて地図を見たりウロウロしたりしていたのだが、しっかりその姿は目撃されていたようだ(恥)。羊に取り憑かれた面々約8名は故郷(のたが)*3を目指した。
お通しの不思議なビスケットのようなのから始まって、セロリピーナツサラダ、春雨もやしサラダ、シャルビン(肉餅)、豚まんの皮のようなパンに煮込んだ薄切り羊肉を挟んだもの(名前が?)、ホルホグ(行宮焼)*4、羊肉の出汁の鍋(羊肉、白菜、えのき、椎茸、モンゴルうどん)、バター茶、ナイシュウ(乳酒)などなど。どの羊料理も独特の臭みがイヤミではなく、ものすごくおいしい。アルコール度数高めのモンゴル牛乳酒もうまうまである。野郎四人*5のテーブルは話もそこそこに食べまくったのだった:-)。
ご一緒してくださった皆様、どうもありがとうございました。また近いうちに(来月なのか? 笑)。

*1:勝手に作った :-P

*2:http://www.ayanosuke.net/mt/

*3:http://www.geocities.jp/mglnotag/

*4:写真はホルホグを切り分けるPaddy君の手

*5:4510waza/Paddy/weblog893/morio