キムタクよりオダギリ
男性としてどうなのかは別にして、俳優専業の後者に好印象を抱いているのは否定しない。だからキャノンを選んだということではないのだが、キムタクが「やっぱ、いいわ」「かっけー」とか言ってもちっとも説得力がない*1のに対し、オダギリが適当に撮った写真を隣の外国人に楽しそうに見せている方*2がよさげに思えるのは、どこかで二人に対する印象が関係しているのかもしれない。
先日の結婚式のフィルムを現像に出しにいったところ、ついデジカメコーナーをふらふらと見て回ってしまったのであった。そういうことなら式の前に買えばよかったのにという声も聞こえてくるような気もしないではないが、何ごとにもタイミングというものがあるのだ。デジカメは2003年2月に買ったチョコバーみたいな形の200万画素機*3以来である。値段はあまり変わらないのに、性能や機能は隔世の感がある*4。これでまたくだらない写真を山ほど撮ってやろうと思う。
