大集会に参加する

morio01012007-05-26

吹田市内にある同業他社で同じ職種、業種の人たちが全国から集まる催事*1がある。先週の別の催事*2に続いて小難しい話を聴きにでかけてきた。ここは東京に出る前に5年ほどパートタイムで仕事に行っていたところなので、なんだか懐かしくて落ち着く。旧交をあたためたりもする。この2年の間にずいぶんと建物や施設が新しくなっていて、「儲かってはるなぁ」などと独りごちてみたり。なんでも今春の新規集客数では全国第3位の実績らしい。そこの社長が会の始めの挨拶で豪語してました*3
シンポジウムは5人のパネラーによる発表と討論だったが、一人でも空気の読めない人がいると、全体の流れがぎくしゃくするものだなと今さらながら感じるのであった。それが一番年配の人だと、明らかにまわりが気を遣っているのが透けて見えて、「お気の毒に」というほかない。まぁそれでも他の4人の方々はうまくさばいていたけれど。内容そのものはいろいろなヒントがもらえて満足できた。
さて、黄色っぽい感じのする空の下、当時と同じように自転車で行き来する。それなりの丘を一つ越えなければならないとはいえ、時間にして20分ほどの距離なので、かつてはロデオとかブロンプトンでゆるゆると通っていた*4。今日は先日持ち帰ったBD-1で出撃した。BD-1に乗るのは今月3日の湘南スイーツポタ以来である。ちょっと下り道が恐かったのは、安定性に勝るポケロケに乗りつけてしまったからか。でも大阪の街をBD-1で走るのは丸2年ぶりのことで、なんとなくそれだけで嬉しい気分になった。変なの。

*1:主催する団体はこの業界では最大手の一つ

*2:5月20日付日記参照

*3:以上、リアルな私をご存知の方々は、用語を適当に読み替えてください

*4:今は両方とも東京