キャッチボール屋

morio01012007-07-04

早く書かないと忘れる。大森南朋が主演を務める珍しい映画を観た。劇場公開していたのはまったく知らず。していたのか*1? とある事情で始めたキャッチボール屋。そこに集う一癖も二癖もある人たちとふれあうことで青年は精神的に成長し云々……かしらと予想していたら、まさしくその通りであった。毒にも薬にもならない映画だが、一時気は紛れる(かもしれない)。キタキマユが美しい*2
公式サイト http://www.bitters.co.jp/ball/

*1:してました。K's Cinema(東京)、第七藝術劇場(大阪)ほか。

*2:すみません、いつものノリで