神崎川から淀川へ
あまり場所とか時間とかに拘束されない仕事ゆえに、曜日の感覚が鈍くなる。特にこの時期は。昨日はほぼ一日ライブ漬けであったため、今日は夕方まで仕事などをしてみる。昨日のライブといえば、上原ひろみのブログ*1でさっそく写真が公開されている。
夕方、一汗流すために自転車で走った。天気がいいから空の高いところへ行こうと思い、神崎川のなにわ自転車道から淀川に入るルートにする。日曜日でもっと人や自転車が多いかと思ったけれど、暑さのせいか、どこもがらんとしていた。心おきなくすっ飛ばす。淀川新橋まで北上した後、左岸に渡り、今度は赤川鉄橋まで引き返す。鉄橋を眺めながら気持ちのよい川風でしばし夕涼みをする（右写真）。約40km強。
疋田智『それでも自転車に乗り続ける7つの理由』（朝日新聞社）、松尾スズキ『クワイエットルームにようこそ』（文春文庫）を買ってくる。啓蒙的道徳的独善的な疋田の本は好きではないが、これは今春自転車愛好家の間で話題となった「自転車の通行区分」法案の顛末が記されているので買ってみた。
娘が友達と箕面のカルフールに遊びに行って、おみやげにmielの焼ドーナツを買ってきてくれた。こんな近いところにも出店しているのか。ラッキー。
