F1親子鷹
中島一貴がウィリアムズの来季の正ドライバーに昇格した*1。父親*2に続いての快挙である。思えば中島悟がF1に参戦した1987年からフジテレビで中継が始まり、途絶えていた日本グランプリも再開になったのだった。もう20年か……。
来季のウィリアムズは、1996年のデイモン・ヒル、ジャック・ビルヌーブの組み合わせと同じく、F1二世ドライバーコンビとなる*3。ネルソン・ピケJr.もルノーからデビューするかもしれないし、「姓」だけ見ると、一昔前のF1グリッドを見るような感じになるのかもしれない。そういえばセナの甥っ子もレーサーになっているはずだ。興行的には盛り上がるだろうから、エクレストンとモズレーはきっと大喜びだろう。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20071107ie31.htm