世田谷線沿線に住まう

鼻水が止まらないが、家探しは止められない。ただしこの寒空のもと、自転車でうろつくのは命取りになりそうだったので、狙いを定めて不動産屋の車で連れて行ってもらうことにした。オッサンはけっして無理はしないのだった。
職場に近いということが第一条件であるため、世田谷区で探すことになる。区内でもできれば東の方*1。見繕った中で「職場まで徒歩5分、最寄り駅まで2分」というワンルームマンションを第一候補とする。今の職場@町田まで「徒歩15分(含む山登り)、最寄り駅まで徒歩25分」から比べると、格段に便利になる。しかも周辺には昔ながらの商店街があり、スーパー、コンビニも徒歩圏内にいくつもある*2。家賃も予想していた範囲内に収まったため、そこに決めることにした。やれやれ。
世田谷線沿線の雰囲気は以前から好きだった。もちろんそこでの生活がどういうものかは住んでみないとわからないけれど、きっと楽しめるだろうと何の根拠もないまま思い込んでいる。妄想と同じくらい思い込みも得意だし。
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新百合ケ丘の駅前に綺麗なイルミネーションが飾り付けられていた。引っ越したら、ここにもあまり立ち寄れなくなる。鶴川の生活は残り一ヶ月。

*1:東に行くほど高くなるのよ……

*2:ついでに顧客も多数