バイトのことを思い出す

morio01012008-01-15

出る方と入る方のそれぞれの不動産屋に電話連絡をしたりする。さらに肝心の引っ越しのことも手配し始める。まずは荷物の様子を見せないといけないので、明日、見積もりにきてもらうことにした。本は職場と大阪の自宅に大半を置いているのでたいしたことはない。単身で自転車三台がポイントか。
こう見えても*1、学生時代はずっと運送屋で引っ越しのアルバイトをしていたのであった。トラックに乗って荷物を運ぶというシンプルな行程が気に入っていた。あとは販売業とか製造業とか。もっぱら体を動かすものが多かった。スーパーに入っているドラッグストアで女性専用用品*2の担当をさせられた時はいろんな意味でたいへんだった。大手建築会社ではそこの偉いさんから文系なんて役立たずということを面と向かって言われた。理系でもクズみたいなの(たとえばアンタ)は山ほどいるぞとは言い返さなかった。飲食関係のバイトはしたことがない。やれば楽しかったはずだが、当時はやろうという気がなかった。家庭教師もしていないに等しい。人間関係が濃密になりすぎて重苦しくなるのが嫌だったから。そういえば、今の職に就く前の期間も出口の見えないバイト人生だったなとしみじみしてみる。
明日は羊毛とおはなのニューアルバムの発売日だ。それからマック用の新しいMS Officeも。今晩はマックワールドでおもしろいノートタイプのマシンが発表されるかもしれない。またしても夜更かし決定。

*1:リアルな私をご存じの方は適当に思い出してください

*2:詳細はご想像にお任せします