ようやく荷造り

morio01012008-01-26

引っ越し当日まで、自由に動ける日は今日のみ。ところが、荷造りはまったくの手つかずである。「よし!」と気合いを入れて準備しなければならないのに、目が覚めたら吉本新喜劇の始まる時間*1になっていた。ぜんぜんだめである。
twitterに「引越荷造りを始めるぞと宣言して自分を奮い立たせる」などと書き込みをしてみたものの、一つ二つ箱詰めをしたら、すぐに珈琲を飲んだり、お菓子を食べたり、ネット徘徊をしたりで、遅々として進まない。ウクレレをケースに入れる時はひとしきりかき鳴らすし、ピアニカを動かす時にもやっぱりパピープーと吹かずにはいられない。おまけにbk1に注文した本が届き、当然のようにぱらぱら読んでしまう。我ながらスカタンだと思う。
エンジンがかかってきたのは、外が暗くなってからである。さすがにこれでは間に合わないと焦り始めた。夕食を食べに出かけた時間以外、黙々とダンボールに本や食器やその他もろもろを詰め込み、ようやく23時頃に一通り終了する。やれやれ。でも荷解きがまためんどくさいんですよねぇ。引っ越しロボ希望。
明日は大阪に戻る。月火は顧客と京都を楽しむ。そして水曜日が引っ越しである。

*1:12時54分スタート