アップデートで崩壊そして復活
昼過ぎにMacOSXがアップデート（10.5.2）されたことを知り*1、さっそくダウンロードして更新する。ところが、その直後から動作が緩慢かつ不安定になり、やたらカラーボールが回るようになってしまった。何度再起動しても症状は改善されない。試しにディスクユーティリティで探りを入れてみたところ、ハードディスクに修復できないエラーがあると警告された。ぎゃふん。私が何をしたというのだ。
嘆いていてもマックは復活しない。これは新機能のTime Machineの威力を試すいい機会だと思い直し、起動ディスクを消去して、復元作業に取りかかった。現在75%ほど進んでいる*2。結果はまたあとで。
/////復元/////
すんなり復活する。システムも環境も何もかも今日の朝の状態に戻った。手動で避難させていた重要ファイルも当たり前のように生きている。復元中にHDのフラグメントも解消されているはずで、そのせいか、なんだか動きがきびきびしている。すごいぞ、Time Machine。
