カレーと江古田ちゃん

昨日は吉葉で茄子カレーを食べた。今日はマシバシイネツルカモで蕪とマッシュルームと挽肉のカレーを食べた。カレー三昧。次は蕎麦屋とか定食屋を探してみたい。食後に近くのBookoffに立ち寄り、瀧波ユカリの『臨死!! 江古田ちゃん(1) (アフタヌーンKC)』(講談社)を買い求める。これを知ったのは本谷有希子の『イママン 本谷有希子マンガ家インタビュウ&対談集』(駒草出版)である。本谷はこのマンガの主人公に似ているらしいが、そうだとしたら、ちょっとすごい。なにしろ家では常に全裸!*1

瀧波 私たち、学年が一緒なんですよ。本谷さんは79年七月で、私が80年の三月。予定より二週間がんばって早く生まれて良かったです。おかあさんありがとう(笑)。
本谷 同世代だととてもほっとしますよね。『臨死!! 江古田ちゃん』は本が出てすぐに読みました。周りに「面白いマンガない?」ってよく聞いているんですけど、何人かから『江古田ちゃん』を勧められて。その時一緒に言われたのが、「モトヤに近いよ」と。江古田ちゃんと私は性質が似ているらしいです。

歪んだシニカルな切り口がたまらん。

*1:そこは違うだろ