クラムボンはかぷかぷわらつたよ

朝青龍が優勝して笑い、ライコネンが優勝して笑う。御贔屓が勝つのはとても気持ちがよい。かぷかぷ。
表題は言わずと知れた宮沢賢治の「やまなし*1」の一節である。春だからかぷかぷと笑ってみたい。意味もなく。
金満球団のエース上原が親会社を批判する*2。以前からフロントやチームメイトの批判をする遠慮のない態度を見せていたけれど、きっと読売にしがみつく気などまったくないのだろう。かぷかぷ。
今日の新幹線の友はきくち正太『おせん』15巻(講談社)と本谷有希子ほんたにちゃん (本人本 3)』(太田出版)にした。