カレー・手帳・蕎麦
- 上町にある有名なベトナム料理の店サイゴン*1に行ってみた。たいてい行列ができていて、しかも二人組とか四人組とか、大勢で並んでいるものだから、独り身でそこに加わるのはちょっとつらいものがある。一昨日の夜は緩い雨で、なんとなく空いてそうな予感に導かれて行ってみたのであった。ビンゴ。ナンもカレーも練乳入りコーヒーもどれもおいしかった。また行くぞと言いたいところだが、やっぱり一人ではきっとつらいから、しばらく行かないと思う。同行者求む。
- 来年用の赤いMOLESKINEはすでに手に入れている。ここ数年、チケットとかレシートとかその他もろもろを、スクラップブックよろしくMOLESKINEに貼り付けているため、10月ともなると手帳自体がパンパンに膨らんでしまう。背中などは崩壊気味。でも後から見て楽しい。そのMOLESKINEのCITY NOTEBOOKシリーズ*2に東京編と京都編が加わるという直販メールが来た。世界の主要都市のものがすでに発売されていて、日本では初めてである。東京の、買う（逡巡）？
- 夜の石はら*3に突撃する。予想通りと言いますか、昼間と全然雰囲気が違う。もう蕎麦だけでは許さないよという雰囲気が店の外まで横溢している。参りました。結局、お酒の他、あれとかこれとか蕎麦とかを頼んで、2500円ほど使ってしまう。途中まで、いいのか、そんな贅沢をしてと思っていたはずなのに、帰る頃にはすっかりほろ酔い気分で良い塩梅になってしまった自分が少しだけ嫌い。
