マクロな目を得たiPhone

venetian glassいくつかの会議をこなした後、西へ。ボロ市目当ての観光客、買い物客で世田谷線は見たことがないくらい混んでいた。帰阪するための大荷物を持っていたので、申し訳なくて身を小さくした。このところ新幹線は新大阪発着のものを選んで乗っている。空いていて快適だった。
山ではなく丘くらいになっている遅れて配達された年賀状をチェックし、こちらに届いていたiPhoneマクロレンズ付きケース*1嬉嬉として開封する。けっこうかっちりとしたケースで、これなら普段使いでも安心できそうである。肝心のマクロ撮影も10センチくらいまで可能であるため、あちこちで活躍してくれるだろう。試し撮りはイタリアで買ってきたベネチアングラスのクマ。ピントが後ろに行ってます……。
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でもなぜこれを日本のアップルストアで扱わないのだろう。同じ会社の別の製品は売っているのに。
先週、ある番組で元リンドバーグ渡瀬マキが出ているのを見た。バブルの頃に活躍していたバンドではレベッカリンドバーグをこよなく愛していたので、懐かしすぎて気が変になりそうだった。大阪に置いてある彼らのCDをがんがんリッピング中……。