林檎の板が来た

morio01012010-05-28

朝一番で配達されてもいいように、めったにしない早起き*1をしてiPad*2を待ち構える。しかし、そういう時に限ってなかなかやってこないのである。締切間近の仕事を今日も今日とて粛々と進めながら、ちょっと落ち着かない気分で待ち続けていると、昼の声が聞こえてきた。嗚呼。
気分転換に表に出る。経堂のダイソーまで自転車を走らせ、金属パイプカッターを手に入れる。Mu Unoのハンドル幅がどうにも広すぎるため、少し切り詰めることにしたのだ。いつ配達されるかわからないので大急ぎで帰宅し、自転車の整備などをしていると、クロネコがブツを携えてやってきた。2時だよ。
思っていたよりも重い。そしてごつい。厚さも重さもこれの3分の2くらいになればいいのになどと勝手なことを思いながら、さっそくiMacに接続し、アプリやデータなどをインストールしていく。メインとするのはアップル謹製のkeynoteとnumbersである。職場でプレゼンのようなことをするときの資料投影機器として活躍してもらうつもりである。
とはいえ、家では各種メディアのお気楽ブラウズマシンとしても働いてもらう。使い心地とかあれやこれやはまたあらためて。

*1:あくまでも私の中での早起き

*2:http://www.apple.com/jp/ipad/