古都で仕事納め

morio01012010-12-26

京都の西京極にある同業他社に本業絡みの仕事のために赴く。降り立つ所は全国規模の高校駅伝のスタートゴール地点の最寄り駅であるため、今日は高校生やその関係者が群れをなしていた。皆、元気だ。少し分けてもらいたいくらい。
それにしても昨日からの冷え込みのきつさと言ったら。一昨日に東京を出てくる時とは明らかに違う。一番内側を某Uニ黒の機能性下着にしてこなかったことを少し悔やむ。
私が今の世界で生きるにあたって、最も恩義を感じるべき方が急な腰痛のために欠席となった。他の方々とはもう20年を越えるつきあいである。ここ数年は直接的なつきあいも途絶えがちになっていたのだけれど、またとあるプロジェクトでご一緒することになった。どういうものが形になるのか、楽しみにしながら励みたい。
夜はそのメンバーと京町家を生かした豆腐料理店で忘年会を催行する。仕事以外の話で大いに盛り上がる。まぁ病気とか老後とか、そういうことなのだけれど。私の物欲炸裂のことも話題の一つになってしまった。今は静かに頷くことにする。お店の雰囲気や店員の接客も感じよく、よい時間を過ごすことができた。おいしゅうございました。