忘れがちなので記す
行きたいものを忘れると「困る」「哀しい」ので、備忘録として記しておく。歌川国芳展のことは、今日、某国営放送で放映された特別番組で思い出した。で、まさに今日、前期が終わってしまっていたのだった。嗚呼。ほとんどの作品が入れ替えになってしまうのに。
- ストリート・ライフ ヨーロッパを見つめた7人の写真家たち(東京都写真美術館) 1月29日まで
- 細江英公写真展(BLD GALLERY) 1月29日まで
- 歌川国芳展(森アーツセンターギャラリー) 2月12日まで
- 北京故宮博物院200選(東京国立博物館) 2月19日まで
- 野口里佳 光は未来に届く(IZU PHOTO MUSEUM) 3月4日まで
- 松井冬子展(横浜美術館) 3月18日まで
- 草間彌生展(国立国際美術館) 4月8日まで
- ジャクソン・ポロック展(東京国立近代美術館) 5月6日まで
角田光代の『曾根崎心中』(リトルモア)を読了する。安定してうまいけれど、ときめくことがなかった。徳永英明のカバー曲を聴いているみたいな感じ、とでも言えばいいだろうか。