今日の自炊くん
高橋みどりの『伝言レシピ』で以前から気になっていたものの、一手間が面倒で作っていなかった「焼き里芋ごはん」に挑戦してみた。挑戦といっても、この本の趣旨は簡単第一であるから複雑なところはまったくない。スーパーで売っている里芋は量が多すぎたので、オリジナルレシピを高橋に伝授した高山なおみに倣って長芋を使った。
厚さ５ミリほどに切った芋を色がつくくらいに焼き、それをナンプラー・醤油・酒・ごま油・ダシ昆布と一緒に炊飯器に入れて炊く（もちろんお米も忘れずに）。炊きあがったのを蒸らし、塩と黒胡椒で味を調える。最後にゴマをふりかけて完成である*1。香ばしくてほんわかしてとてもおいしい*2。
奥にちょっとだけ写っているのはゴーヤチャンプル。普通の大きさのゴーヤが126円で売られていて、思わず籠に入れてしまったのだった*3。あとは鱈のピリ辛煮つけ、キムチ、納豆を食べた。食後に林檎一個の丸かじり。お腹一杯。
