スリラー

morio01012007-02-13

昼までに提出しなければならない書類があるので、朝一番で出勤する。顧客のほとんどいない職場は閑散として、なんだかものわびしく感じられる。書類を出した後、自室で調べ物とか別の書類の整理とか読書とかキーボード乱れ打ちとか居眠り(笑)とかしながら、夕方まで過ごす。
今日は安藤裕子の新譜「shabon songs」が発売になるので、嬉々として小田急に乗り、町田へ繰り出す。HMVで所期の目的を果たした後、さらに売り場を周回し、いらぬものにまで手が伸びた。マイケル・ジャクソンの「スリラー」。買ってしまったよ。懐かしくて。ほぅ! それからビル・エバンスの「The Complete Live at The Village Vanguard 1961」という3枚組セットも。これは歴史的名盤「ワルツ・フォー・デビィ」が録音された日に行われたすべてのライブ音源を収めている。もちろん同盤の演奏も含まれている。アナウンスや話し声、やり取りなどすべてが収録されており、生々しい臨場感を楽しむことができる(はず、未聴、(^^;)。
ついでにルミネの上にある書店で雑誌などを何冊か買う。吉原の特集を組む「東京人」はおもしろそうだ。蜷川実花が監督をした「さくらん*1」も間もなく公開だ。見に行かなくては。
昨日の困ったお客さんには2000字に垂んとするレスをつけておいた。はてさて、あちらには文章の向こう側にいる人間がどのように見えるのか。

*1:吉原の遊女がヒロイン