針穴密談で六本木

morio01012007-04-22

9月に予定している針穴魂*1の写真展の打ち合わせをするために六本木に赴く。
待ち合わせ場所の新国立美術館*2へは小田急線から千代田線直通で行けるので楽である。モネ展を開催中の美術館は大賑わいで、ついでに観て帰ろうなどという甘い野望は早々に打ち砕かれた。混雑する地下のカフェで、しきはんさん、くみさんと写真展に関する密談をする。まぁ話の内容が逸れ気味になるのはいつものことだから仕方がない。カフェを出てから、上へ行ったり、下へ行ったり、怪しい動きを繰り返す三人組となる。
場所を変えようということで、近くにできた東京ミッドタウン*3へ流れていく。ここも人が多い。多すぎ。飲食店はどこも入店を待つ人が列をなしている。ビル風に吹き飛ばされそうになりながら写真を撮り、さらに隣接する檜町公園でも針穴カメラを振り回したりする。野良猫がいっぱいいる。猫好きにはたまらないかも*4。その後、フジフイルムスクエア併設のカフェで店が閉まるまで話し込む。某針鉄さん(バレバレ)が「鉄道ジャーナル」を握りしめて熱く語るのは見物聞き物であった。8時前に帰路につく。なんで食事をしなかったのだろう?
1 2
3 4
新百合ヶ丘で途中下車し、晩ご飯を食べた。ついでにHMVに寄り、aidaさんのブログで知ったRy Cooderの「My Name Is Buddy」とDVD「ロッキー」を買う。