久々の「のだめ」
二ノ宮知子『のだめカンタービレ (18)(講談社コミックスキス)』(講談社)が出ていた。毎度お馴染みのおまけ付き*1の限定版もあったけど、私は通常版にする。マングースのぬいぐるみを超えるおまけはないなぁ。三浦しをんの『秘密の花園 (新潮文庫)』(新潮文庫)と本谷有希子『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (講談社文庫)』(講談社文庫)の二作のことをつぶやかなきゃと思っているうちに、bk1からどかどかと本が届いた。
西加奈子『あおい (小学館文庫)』(小学館文庫)、北原保雄『ビミョウに異なる 類義の日本語 (小学館文庫)』(小学館文庫)、斎藤美奈子『麗しき男性誌 (文春文庫)』(文春文庫)、赤瀬川原平『猫から出たマコト』(日本出版社)、山崎正和『装飾とデザイン』(中央公論新社)、河上徹太郎『私の詩と真実 (講談社文芸文庫)』(講談社文芸文庫)、森山大道『大阪+(おおさかプラス)』(月曜社)、魚住直子『未・フレンズ (講談社文庫)』(講談社文庫)、荒木浩『日本文学 二重の顔 (阪大リーブル)』(大阪大学出版会)
赤瀬川原平の猫本、たまらん。そしてまたしても森山大道。この数年の刊行ペースはすごすぎやしないか。
*1:プリリンのキーチェーン