屋久島行きたい
今日の新幹線の友は,新大阪駅構内の書店で見つけた「BE-PAL*1」の6月号*2にした。特集は屋久島である。前々から行きたいと思っているので、むさぼるように読んだわけであるが、やはりこの雑誌の性格上、どうしてもアウトドア的なアプローチになっている。
私、アウトドア、激しく苦手なんですよねぇ。
山歩きも山登りもキャンプも釣りも全部駄目。屋外のバーベキューなんかもできれば遠慮したい。乗り物は好きだから、カヤックあたりならやってみたい気はする。ダイビングも安楽なものなら可。でもそれくらいしかない。そんな偏屈者が考える屋久島巡りとは。
- 島の外周道路(約132km)を自転車で一周する。
- 山には日帰りで楽勝なところに行く。白谷雲水峡とかヤクスギランドとか。山小屋で泊まりは嫌。
- 温泉に入る。わりと海の近くにある。海中温泉まである。
- 海辺や滝でぼんやりする。滝も山奥深くまで行かなくてもいいみたい。沢登りくらいは大丈夫だと思う。
- おいしいものを食べる。
こんなところである。もちろん針穴写真も撮る。考えてきたら楽しくなってきた。今年の夏はたぶん無理だけど、近いうちに。そして「BE-PAL」の来月の特集は富士山である。こちらもまたハードでない部分でうっとりしたい*3。